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TC1000でフォーミュラ隼3回目のチャレンジ

フォーミュラ隼

HMR HONDA(エイチエムアール ホンダ)のイシケンです。7月から毎月フォーミュラを走ると決めて続けているフォーミュラチャレンジも9月で3回目を迎えました。走らせているマシンはSUZUKIの隼エンジンを搭載したフォーミュラ隼です。昔スズキが主体でワンメイクレースも開催されていたようです。そんなフォーミュラ隼をハンマーレーシングさんでレンタルして走行しています。前回の走行では38秒台を記録したので、今回は37秒台と意気込んできました。フォーミュラ隼

1本目からベストラップ更新

今回はタイヤをよりグリップするタイヤに変えて来てくれました。もちろん中古です。少しの期間保管されていたタイヤだったので、走行はじめは表面の汚れを落としたり、熱を入れたりというのでそこそこのラップ数タイヤが機能するまでに時間かかりました。その間に私も感覚を取り戻してきて、26LAP目に前回のベストを更新する38.687を記録しました。
その時のインカーがこちらです。結構攻めれてきたのが分かるかと思います。この車で一番難しいのはシフトチェンジです。それがかなりスムーズにできるようになってきました。アップもダウンも回転数が合わないとできないんです。それを一瞬でやらないといけないので難しい。

1本目はこれで終了して、37秒台に向けていい感触で終わりました。

2本目はコンスタントラップが安定して38秒~39秒台

2ヒート目はタイヤも出来上がってすぐに熱が入り、走り始めて数周で全開にできるようになりました。おかげで38秒から39秒台をコンスタントにラップできるようになり、37秒台は全く届かないものの前回より確実に安定してタイムアップできていました。そんな2本目のインカーです。

ただ、37秒台は程遠い感じで終了しました。3本目に向けてハンマーレーシング代表の伊澤さんにアドバイスをいただき、3コーナー手前のブレーキをもっと強めて奥まで行ってみるというのと、縁石をもっと使う、コース幅をもっといっぱいに使うというのを意識して臨みました。フォーミュラ隼
そんな意識して走行した3ヒート目のインカーです。前よりもワイドにコースは走れている感じですが、タイムは全く上がらず。。。原因は体力不足(笑)
1コーナーではもう首が外に持ってかれて全く踏ん張れなくなってしまいました。。。トレーニングが必要なのを実感しました。

後日、インカー映像を代表の伊澤さんにチェックしてもらい、第2~3セクターでタイムロスしているというのを教えてもらいました。どのように修正するかもアドバイスをチャットでもらい、次に向けての改善ポイントが明確になりました。ただのレンタルだけではなく、走行後のアドバイスも細かくしてもらえるので大変ありがたいです。
次は、いよいよTC2000にチャレンジする予定です。

午後はS2000でTC1000を走行

午前中のフォーミュラの走行が終わったら、午後はスタッフも集まってライセンス走行を楽しみました。久しぶりにS2000を走らせました。HMR S2000HMR S2000一緒に走ったのはメカニックのムラマツ号FD2HMR FD2そしてワタナベ号DC2です。HMR DC2フォーミュラから乗り換えてのS2000はフニャフニャで全くグリップしないし加速しないしでこんなにもフィーリングが違うんだなという感じでした。そしてフォーミュラでは縁石をあまり使えないのですが(乗ると跳ね飛ばされる)、ハコ車はガンガン乗れるので走行ラインが全く違うんですね。それに慣れるのにも時間かかりました。
フォーミュラで練習してもハコ車で速く走れるかというとまた別な感じですね(笑)
なのでタイムは聞かないでください。。。

以上、フォーミュラチャレンジ3回目でした~。

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