HMR HONDA(エイチエムアールホンダ)のイシケンです。S2000の定番トラブル症状の一つであるイグニッションコイル不良。エンジンチェックランプが点灯してアイドリングが落ち着かず、エンジンも吹けなくなるのでエンジンが壊れたとビックリするトラブルです。と、まぁ当社のでデモカーS2000で発生した訳ではないのですが、もうすぐ10万kmなので予防的な感じでコイルを交換しておこうと思い、純正とほとんど値段が変わらないのでCSOさんが販売しているハイスパークイグニッションコイルを装着してみることにしました。
ハイスパークイグニッションコイル装着
ハイスパークイグニッションコイル、とても高級感のあるケースに入っています。頭の部分にはハイスパークの印字もあっておしゃれですね。では早速取り付けていきます。作業はメカニックのムラマツです。純正コイルを取り外し、プラグを外します。プラグはまだ交換してそこまで経っていないのでこのまま使用します。こんな感じでポッカリと取れました。こちらが純正との比較です。当たり前ですが形は一緒なので見た目で変わるほどのものではないですが。。。ハイスパークイグニッションコイルを取り付けました。デモカーはプラグカバーを普段から取り外しているので、イグニッションコイル丸見えで刻印が見えるので少しおしゃれになりましたかね。予防的なメンテナンスが目的なので、特に体感の変化は期待していませんが、と書くと体感したのかという感じですが特に変わりません。バッテリーとプラグも新品に交換したら多少体感するかもですね〜。