HMR HONDA(エイチエムアール ホンダ)コーティングアドバイザーの岩沖です。HMRでは、ご依頼頂いたお車やご納車前のお車などにkeeperコーティングを施工しています。今回ご依頼頂きましたインテグラタイプR ホワイトにクリスタルキーパーを施工致しましたのでご紹介していきます。
インテグラタイプR(DC5)クリスタルキーパー施工
下の画像は洗車をした後のお写真です。今回のお車はやや水垢汚れが目立ちます。
樹脂部分の艶が若干失われてきています。クリスタルキーパーでは樹脂やゴムの部分にも艶を出すことができるので施工後をお楽しみに。
お写真ではわかりずらいですがドアバイザーに汚れが付着しています。
薄っすらと筋汚れが付いているのがお分かりいただけると思います。
今回のお車は汚れが目立つので「爆白」を使ってきれいにしていきます。
爆白を洗い流した後の濡れた状態のお写真です。
ドアバイザーの汚れが落ちた事ではっきりとした黒がよみがえりました。
汚れのせいでくすんでいたホワイトが透き通ったホワイトになりました。
筋汚れもきれいに落とすことができました。
汚れをきれいに落としたらいよいよコーティングしていきます。まずはコーティング一層目の「ガラス被膜」を塗っていきます。
ガラス被膜を塗り終えました。
テントの色が反射してオレンジになっていますが実際はきれいなホワイトです。
ガラス被膜はきれいな光沢を出してくれるだけでなく、水垢の防止もしてくれる被膜です。
既にきれいな艶感が出ていますが、次の工程でさらに輝きが増すのでお楽しみに。
次にコーティング２層目の「レジン被膜」を塗っていきます。
ムラにならないように注意しながら塗っていきます。
専用の布で拭き上げてコーティングの完成です。
ウィングも周りの景色を映すほどつやつやです。
細かい樹脂部分にもしっかりと施工しました。
コーティングをしておくと筋汚れも防止することができるのでお写真のようなきれいな状態を保ちやすくなります。
レジン被膜では樹脂部分にも艶を出すことができます。グリルが真っ黒だと全体の印象が引き締まりお車がよりカッコよく見えます。
クリスタルキーパーは、1年分の自然界での紫外線を受けても、ほとんど破壊されることなく、撥水力を90％維持し続けることができます。クリスタルキーパーを施工して数か月後に水弾きが少し落ちたと感じられた場合でも、被膜が壊れたわけでも効果がなくなったわけでもありません。その場合水弾きを邪魔する撥水阻害被膜が乗っている場合がほとんどです。撥水阻害被膜は非常に薄くもろいので簡単に除去してもとの撥水効果を取り戻すことができます。
O様、この度はクリスタルキーパーのご依頼ありがとうございました。次回のメンテナンスの目安は1年後になります。是非お待ちしております。
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