【キーパーコーティング】インプレッサハッチバック(106,742km)にクリスタルキーパーを施工しました

8&BHMR(エイトアンドビーエイチエムアール)コーティングアドバイザーの岩沖です。HMRでは、ご依頼頂いたお車やご納車前のお車などにkeeperコーティングを施工しています。今回ご依頼頂きましたインプレッサハッチバックSTIにクリスタルキーパーを施工致しましたのでご紹介していきます。

インプレッサハッチバックSTI(GRB)クリスタルキーパー施工

今回クリスタルキーパー＋でヘッドライトコーティングのご依頼も頂きましたので洗車をする前に磨いていきます。近くで見ると黄ばんでいて曇っているのが分かります。最初に耐水ペーパーで表面を削っていきます。削っていくと黄ばみがなくなり全体的に傷をつけ白く曇らせます。最後に専用の溶剤で表面の傷を整えて完成です。下の写真は左側は施工前、右側が施工後です。
両目の施工が終わりました。施工前と比べてかなり変わりまだコーティングをしていないのに綺麗になりました。
ヘッドライトの中の曇りやクラックなどは消すことはできませんが、新品みたいに近づけることはできます。ヘッドライトはクルマの印象を変えるので大事ですね。
次に洗車をした後に綺麗な状態でしたので爆ツヤを使い下地処理が終わった後の写真です。
水垢もなく綺麗に浸水しています。
ピラー部分も施工できるので完成をお楽しみに。
側面も綺麗ですね。

リップと樹脂部分も施工出来て艶が出ます。

次に施工するのは、クリスタルキーパーの一層目に使っている「ガラス被膜」です。ガラス独特の強いツヤを出しながら、強固にボディーを守ってくれる被膜です。

ガラス被膜を塗り終わったら、専用タオルでムラなくふきあげていきます。ボディーやドア廻りなどガラス被膜だけでも見違えるほど輝きが増したのが分かります。
ボンネットも輝きが出て鏡のような艶感になりました。
ルーフも艶感が増し最後の施工後が楽しみですね。
ボンネットのダクト部分は少し褪せていて復活はできませんでしたが艶感はでました。

次にコーティング二層目の「レジン被膜」を塗っていきます。ミネラルの付着を防ぎウォータスポットをできにくくしてくれるだけでなくさらなる艶感を出してくれる被膜です。

専用の布で拭き上げてコーティング終了です。

ピラー部分は艶も出て雨の日でも撥水抜群です。

リアも下側の樹脂も艶を出し、スポイラー裏も撥水するので水が溜まりにくくなり汚れが付きにくくなります。

側面も周りの景色がボディーに映し出されて色など繊細に見えています。
リップと樹脂部分も黒々と輝きお車のカッコよさを引き立てています。
クリスタルキーパーは、1年分の自然界での紫外線を受けても、ほとんど破壊されることなく、撥水力を90％維持し続けることができます。クリスタルキーパーを施行して数か月後に水弾きが落ちてきたと感じられた場合でも、被膜が壊れたわけでも効果がなくなったわけでもありません。その場合水弾きを邪魔する撥水阻害被膜が乗っている場合がほとんどです。撥水阻害被膜は非常に薄くもろいので簡単に除去してもとの撥水効果を取り戻すことができます。