現行(F型)のBMW MINI クーパーSは先代とどこが変わったのか②
HOT Hatch HMR(ホットハッチ エイチエムアール)のヤナギです。今回は現行(F型)のBMW MINI クーパーSは先代とどこが変わったのか第二弾です。まずはR型には無く、F型になってできたモデルがあります。それは5ドアです。F型になって車内が広くなりさらにドアが増えるという利便性が上がりました。普段使いで後部座席に人を乗せやすく、車内も広いというのは立派なファミリーカーです♪先代のR型に比べて現行のクーパーSの燃費はATだと129%向上しています。ただ、MTは89%と下がっています。。。だとしても、もともと燃費がいいので気にしなくてもいいかもしれません(^^)/新車価格は先代のR型が303万円でF型が318万円と15万円アップしています。F型ミニのエンジン性能とインテリアの質感アップを考えれば、この価格はお買い得さではないでしょうか♪最後にR56とF56のJCWの違いについてです。R56のJCWは馬力が211馬力でJCW GPは218馬力です。F56のJCWは231馬力と20馬力も上がっています排気量も1600ccのR56の対して2000ccと上がっています。ちなみにR53のJCW GP kitは218馬力あります♪こう見るとどの世代もJCWはスポーツ性に振っていることがわかりますね。デモカーのR56を乗っててめちゃくちゃ速いので盛ってる値ではないことは確かです、、、(笑)