現行(F型)のBMW MINI クーパーSは先代とどこが変わったのか①
HOT Hatch HMR(ホットハッチ エイチエムアール)のヤナギです。今回は現行のF型はR型のクーパーSとどこが変わったのかを調べていこうと思います。R型よりも一回り大きくなったF型ミニ、全長95mm・全幅40mm・ホイールベース30mmアップしています。全高は15mmダウンしています。このボディサイズのアップで、室内居住性は大きく向上していて、特に後部座席のスペースが広がり快適性がアップしました。ミニは後部座席が狭いところがネックでした。最大出力は先代より8馬力上がっており、トルクは40キロもアップしています。 ラゲッジルームもシートを倒せばゴルフバッグくらいは積めちゃいます♪エンジンルームやメーター、シフトノブもデザインが一新されています。ミッションは新設計の6速MTと先代と変わってDCTからトルコンATに変更されいます。(2018年のマイナーチェンジで新型のDCTに代わっています)センターの大きなメーターはF型になってナビに代わっています。先代はナビを取り付けるのに手間がかかったのでありがたい変更ですね♪ミニの代名詞であるセンターメーターではなくなったのは少し寂しい気もします、、、純正オプションでフォグランプやアロイホイール、JCWステアリングやドライビングモード機能付きナビが選択できます。ドライビングモードは2種類のモードを選択でき、スポーツモードとグリーンモードで選べます。スポーツモードはアクセルのレスポンスやアクティブサウンドデザインでスポーティなサウンドが味わえます。グリーンモードはエコドライブができるようアクセルの開度を調整してくれます♪これはほんの一部の純正オプションで、すべて紹介すると大変な文字数になってしまいます。後日その他変更部分と一緒に小出しで紹介したいと思います♪