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スポーツ走行もできちゃう大人セダン!アコードユーロR(CL7)納車前点検整備を行いました。

アコードユーロR CL7

HMR HONDA(エイチエムアールホンダ)スタッフのヤナギダです。今回はアコードユーロR(CL7)の納車前点検整備を行いました。セダンボディで後部座席の乗り降りも楽々♪さらにスポーツ走行もできてしまう使い勝手の良い1台です。エンジンもK20AのVTECを搭載していてパワフルに走ってくれます♪作業はメカニックのモリヤマです。

アコードユーロR(CL7)納車前点検整備

エンジンルームの点検から行います。バッテリーの点検を行ったのですが、劣化していると診断が出ました。アコードユーロR CL7新しいバッテリーに交換しました。バッテリーが劣化してしまうと、エンジンがかけられなくなってしまうことがあります。当店では診断機を使った点検ができるので、気になる方はお声掛けください♪アコードユーロR CL7続いてはエアクリーナーです。こちらは汚れていると吸入効率が悪くなり、パワーダウンや燃費の悪化に影響します。汚れていたので新品に交換します。どちらが新品か一目瞭然ですね。アコードユーロR CL7ラジエーター廻りの点検作業です。こちらのラジエーターホースはゴムの劣化などなく問題ありませんでした。ラジエーターホースはゴムでできていて、劣化してしまうと圧力に耐え切れず破裂してしまう恐れがあります。オーバーヒートの原因にもなるので定期的に点検したい部分ですね。アコードユーロR CL7補機ベルトの点検です。ベルトにひび割れ、劣化はなく問題ありませんでした。補機ベルトが切れてしまうと、バッテリーの充電をしているオルタネーターが機能しなくなってしまったり、その他の補機類の機能が停止してしまいます。定期的にチェックしたいですね。アコードユーロR CL7スパークプラグは端子の劣化はなく焼け具合も問題ありませんでした。アコードユーロR CL7続いて油脂類の交換です。エンジンオイルは黒く汚れていたので交換時期でしたね。定期的に交換することによってエンジンの調子を維持していけます。長く愛車に乗りたい方は油脂類はこまめに交換したいですね。エンジンオイルは3000キロを目安に交換することをおススメしています。アコードユーロR CL7続いてはトランスミッションオイルの交換です。劣化で少し汚れていました。トランスミッションオイルはエンジンオイルより容量が少なく、酷使される部分です。こちらはエンジンオイル交換2回に1回くらいの頻度で交換することをおススメします。アコードユーロR CL7トランスミッションオイルは純正のMTF-3オイルを使用しています。精密な部分には純正オイルが安心ですね。アコードユーロR CL7アコードユーロR CL7エンジンオイルを入れていきます。100%化学合成油のワコーズ プロステージSを使用しています。スポーツ走行もできて安心なエンジンオイルです。以上で油脂類の交換は終了です。アコードユーロR CL7ブレーキ廻りの点検を行います。ブレーキパッドは前後とも残量があり問題ありませんでした。残量が少なくなってしまうと、ブレーキ性能が悪化してしまうので定期的に点検したい部分です。アコードユーロR CL7アコードユーロR CL7ブレーキフルードの交換作業です。ブレーキフルードは劣化することにより沸騰しやすくなります。それによって気泡が発生してブレーキにエアーを噛んでしまったり、さらに沸騰した熱により蒸発した水分が混ざり合ってさらに劣化してしまいます。1年に1回の交換、最低でも車検毎の交換をおススメします。アコードユーロR CL7

アコードユーロR(CL7)タイヤ交換

装着していたタイヤの溝が減っていたので新しいタイヤに交換します。溝が減ってしまうと制動力が下がってしまったり、雨天時の走行でハイドロプレーニング現象を起こしてしまう危険性があります。アコードユーロR CL7古いタイヤをチェンジャーを使って取り外します。アコードユーロR CL7エアバルブも交換します。タイヤ交換時にしか交換できない部品です。アコードユーロR CL7新しいタイヤを組み付けます。MINERVA(ミネルバ)というメーカーのタイヤで、排水性が高いタイヤということなので雨天時の走行も安心ですね。アコードユーロR CL7組み終わったらバランスを取ります。バランスがしっかりとれていないと、走行中にハンドルがぶれてしまうことがあり危険です。アコードユーロR CL7最後に空気圧のチェックを行います。空気圧もバラバラだとまっすぐ走らないことがあるので要チェックです。アコードユーロR CL7

アコードユーロR(CL7)ドライブシャフト交換

走行中に車両がぶれる症状がありました。過去にもアコードで走行中にぶれる症状があって、ドライブシャフトが原因だったということで今回もドライブシャフトを疑いました。アコードユーロR CL7左右のドライブシャフトを取り外します。アコードユーロR CL7アコードユーロR CL7分解してベアリングが通る溝を確認すると……アコードユーロR CL7車両のぶれの犯人を発見しました。しっかりと一部削れています。ここをベアリングが動くたびに段差と傷で引っかかり、それが振動となって現れていたみたいです。。。アコードユーロR CL7リビルト品のドライブシャフトをASSY交換して対処していきます!アコードユーロR CL7左右しっかりと取り付けて作業は終了です。これで走行時の車両のぶれはなくなりました。アコードユーロR CL7アコードユーロR CL7以上で納車前点検整備が終了です。S様、この度はご契約ありがとうございました。アコードユーロRでのドライブを存分に楽しんでください♪アコードユーロR CL7

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