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H16 インプレッサ WRX STi 6MT E型 GDB ピュアホワイト ノーマルコンディション入庫!

8&B HMR(エイトアンドビーエイチエムアール)の森山です。先日入庫したインプレッサを紹介していきます。H16 涙目 アプライドモデルE型となります。グレードは「WRX STI」となり走行距離は95,600㎞です。車体はノーマルコンディションとなります。修復歴は無しで車検は納車時に2年付けてのお渡しとなります。

WRCを彷彿させるエクステリア ピュアホワイトのWRX STI

フロント廻りですが大きなキズやヘコミは有りませんが、年式相応の飛び石や小さなキズはあります。フロントバンパーの左側に小さなキズがあります。ボンネットダクトの上部を支えるステーが折れて欠品しています。左フロントフェンダーに小さなタッチペン跡が2箇所あります。

左右のヘッドライトレンズですが、レンズに少し黄ばみが出ています。気になる方におススメなのがヘッドライトコーティング施工です。(¥11,000-税込み)ヘッドライトレンズを研磨し、コーティング剤を塗り込みます。レンズの黄ばみやくすみの原因となる紫外線からレンズを保護します。

サイドから見た感じです。ノーマルでもこのローフォルム!インプレッサの代名詞ゴールドアルミホイールが目立ちます。やはり、インプレッサWRX STIはノーマルエクステリアがカッコいいですね。左フロントドア下部とサイドステップにタッチペン跡があります。

サイドシルから見た感じですが、左右共にサイドに大きなキズやヘコミはありません。純正17インチアルミホイールに年式相応のガリキズは有りますが、大きく目立つ事は無いです。アプライドモデルE型よりPCD114.3(ピッチ円直径)に変更となり、社外ホイールの選択幅が広がりました。

リア廻りですが、写真ではキズの確認が難しいです。リアバンパー左側に手のひら大の線キズがありタッチペンで補修しています。左角にもタッチペン補修を行っています。

この年式辺りでは車両上部ボンネットからトランクに掛けて色褪せをしている車両が多いんです。この車両に大きな色褪せや目立つキズヘコミは見受けられません。色褪せが多いボンネットダクトもリアスポイラーもきれいな状態です。

WRX STIの代名詞ゴールドホイールにブレンボキャリーパーを装備しています。タイヤはブリヂストン ポテンザアドレナリン RE003 サイズは225/45R17となります。強力なストッピングパワーを生み出すブレンボ製キャリパーはフロント4POT リア2POTを装備しています。

インプレッサの場合、多数見受けられるのが下廻りの大きなサビや腐食です。スポーツカーだけに足廻りが大きなサビや腐食がある車両は控えたいですね。写真でも確認出来るようにこちらの車両に大きなサビや腐食は見当たりません。

WRX STI E型の外装動画

写真で確認出来ない個所をチェック下さい。

WRX STi専用インテリアで気分はWRCドライバー

走行距離が9万㎞を超えていると外装はきれいでも内装状態はひどいのではないかと気にする方は多いと思います。まずは運転席ですが、写真でも分かる通り目立つ汚れやスレは有りません。サポート部分に年式相応のすれはあります。ステアリングにスレはありますが、まだ使えるレベルです。さすがにフロアマットは一部擦り切れています。

助手席ですが、写真でも分かる通り目立つスレや汚れはなく、きれいな状態です。

ダッシュボードは写真でも分かる通り目立つノリ跡やキズはありません。

リアシートは国産スポーツカーでは数少ない、大人がゆったり座れるシートです。後部座面左端に少しドアを開けて濡れた雨染みが少しありますが、清掃すれば目立たなくなります。

適度な大きさとグリップ感のSRS付STi純正パンチグレザーステリングを装備しています。スバルスポーツカーユーザーの場合、外観も内装も純正又はSTiパーツに拘る方が多いです。やはり行き着くところは純正なんでしょうね。

アゼスト製CDMDオーディオを装備しています。購入時に最新カーナビゲーションや2カメラドライブレコーダーの取付も承りますので、是非ご用命ください。

ドアトリムは写真でも分かる通り目立つキズや汚れは見当たりません。きれいな状態ですね。

スポーツカーでも荷物がたくさん積める大容量ラゲッジスペースです。トリムに大きなスレやキズ等もなくきれいな状態です。トリムなどもカットなどされた跡は無く、ノーマル戻し車両では無いのが分かるポイントですね。

WRX STi E型の内装動画

写真では確認出来ない個所をチェック下さい。

新車ではもう購入出来ない名機EJ20ターボエンジン

搭載されているのは約30年間進化を続けたボクサーEJ20型エンジンです。低回転からの加速が魅力で2Lエンジンで、クラス最高と言われたエンジンです。実は新たに新車で搭載されることは無くなりました。やはり、ダウンサイジングエンジンが主流になり仕方は無いですが寂しいですね。こちらの車両はアプライドモデルE型です。走行は95,600㎞走行していますが、エンジンの始動性・アイドリング状態・吹け上がり等問題無かったです。エンジンルームからオイルのにおいやLLC(ラジエタークーラント)のにおいは無かったです。目視にてオイル漏れやLLC漏れを確認しましたが、問題ありませんでした。エンジンルームを見る限り、ノーマルコンデションでメンテナンスをしっかりされていたと想像出来ますね。

WRX STI E型のエンジン動画

WRX STi E型の走行動画

店舗廻りを試乗しましたが、ノーマルコンディションで走行中に気になる異音や振動等は有りませんでした。ノーマルでよくあるアッパーマウントのガタ等の異音もありませんでした。ミッションの入りやクラッチの繋がりも問題なくスムーズです。加速も下からターボが効いて、ノーマルでも十分の速さです。マフラーの音もノーマルらしい静かな音です。回転性能も高くて、ボクサーエンジンの特徴である低重心・軽量・コンパクトが分かるポイントですね。インプレッサ系で多い、パワステの異音も無くメンテナンスをしっかりされている感じがします。

WRX STi E型のトータルフィーリング

涙目最終アプライドモデルE型で、走行距離は95,600㎞でフルノーマルコンディションとなります。年式の割にコンディションは良く、オイルやLLCの漏れも見受けられずメンテナンスがされたのが感じられる車です。タイミングベルトの交換は一般的に10万㎞となります。購入時に合わせて、タイミングベルト&ウォーターポンプ一式(シール類も含む部品工賃でおおよそ12万税込み)も行うと安心して乗って頂けると思います。メンテナンスを行っていけば走行20万㎞を超えていけます。ノーマルコンディションでお探しの方にピッタリの1台です。

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