【キーパーコーティング】インプレッサWRXSTI(95,472km)にピュアキーパーを施工しました
8&B HMR(エイトアンドビー エイチエムアール) コーティングアドバイザーの岩沖です。HMRでは、ご依頼頂いたお車や納車前のお車などにkeeperコーティングを施工しています。今回ご依頼頂きましたインプレッサWRX sti 後期モデルにピュアコーティングを施工致しましたのでご紹介していきます。
愛車をまめにお手入れする方にお勧め!!
ピュアキーパーはポリマーコーティングとも言い、3か月ごとに繰り返し施工することで、表面の汚れた皮膜が入れ替わり、常に新しい皮膜の層になることで美観を維持するコーティングです。今回ご依頼のインプレッサは、ご納車前のピュアキーパー施工になります。まずは、洗車をして表面の埃や汚れを落とします。下の画像はピュアキーパー施工前の状態でも、全体見ても水垢もなく綺麗な状態です。
この状態でも十分綺麗なのですが、ピュアkeeperを施工すると水は時期がよくなり、艶も出ます。試しにボンネットで施工した時と施工していない時の水の弾きを比較しました。施工前と比べて艶も綺麗に出て水玉のように撥水しています。
これをボディ全体に施工していきます。洗車をした後に車全体が濡れた状態でピュアコーティングで使用するファイナル1を塗っていきます。
ボンネットやトランクは汚れが溜まりやすいのでチェックポイントです。洗車だけでは取れない頑固な水垢は、ホワイトピュアキーパーがお勧めです。塗装を傷めずに汚れを落せるので古いお車でも安心して施工できます。また、ウイングやリアバンパーは、水が溜まりやすく水垢が付きやすいポイントです。ウイングも綺麗に塗っていきます。
ドアノブの溝やミラーの下もお水が溜まりやすい箇所なので塗り残しがないよう丁寧に。
フロントバンパーは、車種によって変わりますが、樹脂部分がある場合は樹脂を避けて塗ります。
全体が塗り終わったらkeeper専用タオルで綺麗に拭き取っていきます。
最後にムラや水滴、拭き残しがないか確認をし、ドアステップ廻りやトランクなどの水滴を拭いてタイヤワックスを塗ったら終了です。
全ての施工が終わったら施工シールを貼ります。
こちらが施工後です。施工前でも当社で綺麗に清掃している車なので、施工後と比較してもそこまでの違いはわかりませんが、よく見ると艶の出かたが違います。
ボンネットも周りの景色が反射して見えるほど綺麗になりました。
ピュアキーパーは、3ヶ月毎の繰り返しメンテナンスが目安です。繰り返す事で、ポリマー被膜が強くなるので愛車が新車のように綺麗になっていく姿を感じられます。3ヶ月ごとの短い周期なので行きずらいなと感じられると思いますが、洗車からコーティングまで40~60分程度で施工できるのでお客様のご負担最小限でお車のお引渡しができます。
また、ピュアキーパーよりもさらに艶を出したく、持ちも長くしたい場合はクリスタルキーパーがおすすめです。クリスタルキーパーはガラスコーティングになり、皮膜は使用環境にもよりますが、1年保ちます。その間は水洗いだけでOKという商品です。施工価格は22000円とお手頃です。
T様、この度はピュアキーパーのご依頼ありがとうございました。是非次回のメンテナンスもお待ちしております!