日産GT-R 45thと50th Anniversaryの紹介
日産GT-R 45th Anniversaryとは
日産GT-R 45th Anniversaryは、2014年がGT-Rの誕生45周年(「スカイラインGT-R」を含む)にあたるのを記念し、2015年2月に45台限定販売されたモデルである。ベースとなったのは上級グレードの「Premium Edition」で、ボディーカラーには2001年に発売された「スカイラインGT-R M.spec」(R34型)の特別色「シリカブレス」を採用。インテリアのセンタークラスター下部には専用エンブレムを、エンジンルーム内には専用モデルナンバープレートを装着している。
販売価格は1078万7040円。
日産GT-R 50th Anniversaryとは
日産GT-R 50th Anniversaryは、2019年6月に発売されたMY2020のPremium Editionをベースに、1969年誕生した初代GT-Rである「スカイライン2000GT-R」の生誕50周年を記念した特別仕様車である。日本グランプリシリーズで活躍したGT-Rレーシングカーのエクステリアをモチーフにした装飾とカラーリングが施されている。
このモデルは台数限定ではなく、2019年6月〜2020年3月末まで期間限定販売モデルとして全国のGT-R取扱店舗で販売された。
販売価格は1,319万2,200〜1,351万6200円。
日産GT-R 50th Anniversary特別装備
・50周年記念ロゴ入りのブルースポークホイール(ワンガンブルーモデルのみ)・GT-R 50th Anniversary リアステッカー・GT-R 50th Anniversary 専用バッジ・50周年記念ロゴ入りタコメーター・50周年記念ロゴ入りキッキングプレート ・上品なスポーティさを表現したミディアムグレーの専用内装色 ・50周年記念ロゴ入りセミアニリンレザーシート ・ボディカラーに合わせた、往年の日産のレースチームカラーを再現した専用ステッカー。ワンガンブルーは、ホワイトステッカー ・ブリリアントホワイトパールはレッドステッカー ・アルティメイトメタルシルバーはホワイトステッカー