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MINI R56 JCW

BMW MINI R56の故障しやすい箇所はどこ?

新年あけましておめでとうございます!HOT Hatch HMR(ホットハッチ エイチエムアール)のヤナギです。お正月に実家に行ったりと年明けからデモカーのミニを乗り回しているのですが、新年早々にちょっとした異変に気付きました。朝一エンジンを始動するとアイドリングが高かったり、ハンチングの症状が。。。アイドリングが高く、ハンチングをするのでエアクリが空気を吸ってプシュプシュ言ってます。調べるとおそらくインテークの汚れがたまっているのでは?って感じなので近いうちに掃除をしてみようと思います。そんな中でこの車はどこが故障しやすいのかな?と思たので調べてみました。MINI R56 JCWまずはこちら、サーモスタッドハウジングです。前期も後期もここからの水漏れが定番らしく、Assy交換になります。6万キロを超えたあたりから症状が出るらしいので注意が必要です。写真はOEMの部品で、1.5万円ほどです。同時にウォーターホースも交換しておきたいですね。

こちらがウォーターポンプです。部品代は1万円いかないくらいです水漏れはオーバーヒートにつながってしまうので早急に対処したいです。次はラムダセンサー(O2センサー)です。排気ガスの酸素濃度を検知している部品で消耗品なので交換が必要になります。ダメになってしまうとエンジンチェックランプが点灯します。

次もセンサー部品です。カムシャフトセンサーも消耗品なので定期的に交換が必要です。故障してしまうとエンジンチェックランプが点灯します。部品は1万円しないくらいで購入できます。タイミングチェーンの伸びも気にしたい部分です。エンジンの音がおかしかったり、タイミングバルブがくるってしまいエンジン不調につながります。樹脂部分のタイミングチェーンガイドも破損してしまうと、エンジン内部の清掃が絡んでくるので注意が必要です。最後にこちら、高圧ポンプです。純正部品だと20万近くするらしいですが、OEM品で3万以内で手に入ります。エンジン内にガソリンがうまく噴射されなくなって不調の原因になるので年式が経っている場合は交換したい部分ですね。ざっと紹介しましたが、他にも壊れるところは壊れます。。。ただそれ以上に魅力がある車なのでユーザーが多いんでしょうね♪当店ももっとMINIについて学んで情報発信して行きたいと思っているのでよろしくお願いします!


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