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寒空のツインリンクもてぎでHMRスタッフがホットな走りを披露!

HMR HONDA(エイチエムアールホンダ)の栗原です。今回はいつものブログとは違います。11月25日に、ホンダのホームコースであるツインリンクもてぎにてHMRのスタッフ数名で、それぞれの愛車を持ち寄って「第25回 栃木4輪ショップの輪 走行会 in MOTEGI」に参加してきました。
HMRスタッフは、ただスポーツカーを売るだけじゃなくて自分の愛車でサーキットを走るのが好きな人ばかりです。なので定期的にHMRが費用を負担し、スタッフの経済的負担を極力無くしてみんなでサーキット走行を楽しむのを福利厚生としています。詳しくは当ホームページの採用情報をご確認ください。

難しい話は置いておいてサーキットに到着!

走行日の前日に、参加するスタッフ全員でツインリンクもてぎの近くに移動して十分な休息を取って朝早くにサーキットにやってきました。和気あいあいとテントを張ったりして走行の準備していきます。 そしていよいよ1回目の走行時間となりました。今回の走行会はエキスパート、ミドル、ビギナーの3クラスに分けて3回走行時間が設けられています。我らがHMRの顔でエースドライバーであるイシケンは、デモカーのBRZでエキスパートクラスに。とはいっても順位とか関係ない走行会なのでとてもリラックスしていました(笑)ミドルクラスは、メカニックのムラマツ、ワタナベ、アドバイザーのナタケ、サコウの4名、ビギナーはメカニックのムラシタが参加しました。 1回目は、まだ体も固いのでクルマの感触を確かめながらのんびりマイペースで走っています。今回はコロナ禍から再開のイベントということで参加台数も多く、サーキットとしてはやや渋滞気味での走行となったので各車なかなかクリアなタイミングを掴むのが難しそうに見えましたね。
1回目の結果(ベストラップ)は以下の通り
・イシケン(BRZデモカー/エキスパートクラス):2分17秒026(7周目)
・ムラマツ(シビックタイプR(FD2)/ミドルクラス):2分25秒848(4周目)
・ナタケ(シビックタイプR(FD2)/ミドルクラス):2分30秒268(8周目)
・ワタナベ(インテグラタイプR(DC2)/ミドルクラス):2分31秒063(8周目)
・サコウ(アコード(CL7)/ミドルクラス):2分40秒626(8周目)
・ムラシタ(スープラ(A80)/ビギナークラス):3分5秒616(6周目)
■ドライバーの感想
ムラマツのコメント:GT(グランツーリスモ)で走ったことはあるけど、実際に走るのは今回が初めて。意外と違和感(ゲームとリアル)がなく、少しづつペースを上げたら3-4コーナーで飛び出しそうになったり、アタックしていこうとしたらブレーキパッドが焦げてしまってた。

ナタケのコメント:国際サーキットを走ることが初めてなのでコースに慣れるに集中したらそれなりペースで走れたのは良かったです。他の人もいっていたが、3-4コーナーが難しい印象を受けました。

ワタナベのコメント:他のスタッフと同じく、ツインリンクもてぎを走ることが初めてなのでコースに慣れることに集中して走りました。思ったよりもすぐに慣れて少しづつペースを上げていき、次の走行枠に備えて攻略法を考えていきました。

サコウのコメント:まず今回の走行会に参加するにあたって、今まではダンロップディレッツァZ3を履いていたのを、HMRデモカー2号車(S2000)と同じATR SPORT 123S 235/45/17をチョイスしてチャレンジしました。初めて走るコースに初めてのタイヤで緊張しながら走ってコースに慣れつつ、ムラマツ・ナタケ・ワタナベの3人に追いつこうしたんですが、その前にタイヤがタレきてしまったので目標にしていた2分30秒に届かず残念です。

ムラシタのコメント:1本目は、初めてのコースなので慣れることに集中しました。また他の参加車両のペースに合わせながら走ることを心がけました。思ったより参加台数も多かったです。

走行枠が終わった後の休憩時間では、みんなで車内に設置したインカー映像を見ながら復習したり、タイヤの空気圧をチェックしたりしました。お昼の2回目の走行枠からは、最初の先導車がなく、すぐさま皆アタックラップに挑んでいきます。2回目となるとHMRスタッフ含め、すべての参加車両のコーナーへのアプローチスピードが高くなっているのがカメラ越しでもわかりました。
2回目の結果(ベストラップ)は以下の通り
・イシケン(BRZデモカー/エキスパートクラス):2分16秒818(9周目)
・ムラマツ(シビックタイプR(FD2)/ミドルクラス):2分22秒316(4周目)
・ナタケ(シビックタイプR(FD2)/ミドルクラス):2分29秒268(8周目)
・ワタナベ(インテグラタイプR(DC2)/ミドルクラス):2分26秒830(6周目)
・サコウ(アコード(CL7)/ミドルクラス):2分38秒626(7周目)
・ムラシタ(スープラ(A80)/ビギナークラス):3分5秒616(6周目)
でした。
■ドライバーの感想
ムラマツのコメント:1本目に焦げてしまったブレーキパッドをスペアに交換し、しっかりアタリをつけて3-4周目からアタックモードに切り替えて、さぁこれからというところで赤旗が出てしまったのが残念。(結果的にはこの2回目の走行でこの日のベストタイムを記録)

ナタケのコメント:コースに慣れてきたのでペースを上げていったが、タイヤがタレ始めてきて思うように走ることができなかったのが残念なところだったかな(結果的にはこの2回目の走行でこの日のベストタイムを記録)

ワタナベのコメント:2回目になって無理しない程度にペースを上げていった。案外スムーズに走れて、それなりのタイムを記録できたのは良かったです。それ同時に課題も見つかり、3−4コーナーをいかにスムーズにクリアするか、最終走行枠ではそれを重点を置いて臨んでいきたいです。

サコウのコメント:走行前に空気圧を下げ、気持ち切り替えて臨みました。ですが、走行中にタイム計測に使っていたスマホがホルダーから落下してしまい足元に。それが気になってしまい満足いくアタックができませんでした。

ムラシタのコメント:コースに多少慣れてきてペースを上げて行きたかったが、ターボブーストが上がらずペースが上げられずに走行時間が終わってしまったで残念でした。

最後の3回目の走行枠は、各人走行前にガソリンを入れたり、最後の走行に向けて今までの走りを感触を話し合って共有したりして万全を期して臨んでいきました。まず一足先にエキスパートクラスのイシケンがアタック! その傍らでテントなど片付けを進めていきます。 ところが3周走ったところでまだまだ時間が残っている中で突然のピットイン。トラブル?と思ったら、元々最後の走行枠は3周だけ走って戻ってすぐにサーキットを発って次の予定に向かわなきゃいけないとのこと(汗)ミドルクラス最終走行枠に向けて集中力を高めてるムラマツ。
最終走行枠の結果は
・イシケン(BRZデモカー/エキスパートクラス):2分17秒129(3周目)
・ムラマツ(シビックタイプR(FD2)/ミドルクラス):2分22秒567(4周目)
・ナタケ(シビックタイプR(FD2)/ミドルクラス):2分31秒699(4周目)
・ワタナベ(インテグラタイプR(DC2)/ミドルクラス):2分25秒742(8周目)
・サコウ(アコード(CL7)/ミドルクラス):2分37秒160(2周目)
・ムラシタ(スープラ(A80)/ビギナークラス):接触によるトラブルでノータイム
■ドライバーの感想
ムラマツのコメント:コースイン前にインカー映像を見てアドバイスを受けたことで走るラインがわかってきたので1、2本目に比べて安定したペースで走ることができた。初めてのツインリンクもてぎの感想としては、ブレーキングが難しい印象を受けたがとても走りがいのある楽しいサーキットでした。

ナタケのコメント:タイヤはもうズルズルだったので走行ラインを覚えていくことに集中し、またここから更にタイムアップするための課題(ブレーキ、足回りのセットアップ)も見つかったので良かった。会社のおかげでサーキット走ることができ、また普段自分が販売するクルマと同じ車種なので、これからのお客様へのコミュケーションに役立つ経験になりました。

ワタナベのコメント:2回目より積極的に走り、タイムも更新することができたけど、3-4コーナーの走りにはまだ満足がいかなかったです。「こう走ればもっとタイムがよくなる」のは頭ではイメージできているが、なかなかそれが実行できなかったので次回走る時の課題です。

サコウのコメント:タイヤも既にタレていたということあったのかブレーキングが安定しないことに悩みながら走っていましたが、ロントにディクセルSDローター&アクレ700Cを入れたおかげか、ブレーキが抜ける事も無く、最後までオーバーラン&クラッシュせずに無事終れました。最終的には2分38秒台で走るたびにタイムが縮んだので良かったです。CL7でさらなるタイムアップを狙うなら「もう軽量化しかない!」と思ったりしています(汗)

ムラシタのコメント:スタート早々に他車と接触してしまったのでアタックできず終わってしまいました。全体的な感想としては、外から見ると広くて走りやすいサーキットだと思っていましたが、実際走ってみるとコーナーとコーナーの間が思ったよりも短くテクニカルなサーキットだなと感じましたね。

参加スタッフのナタケは、唯一ノーマルシートのままでアタック。他のスタッフが横Gに耐えられるか心配していましたが・・・スタッフの中で一番楽しんでいました(笑)最後はバッテリー切れ(本人の)でリアシートでぐっすりでした(笑)ビギナークラスで参加したメカニックのムラシタですが、どうもターボブーストが上がらない症状に悩まされながらの走行となりました。最終走行枠では他の参加者のクルマと接触するアクシデントもありましたが、当人達に怪我もなくクルマも無事自走で帰宅できました。集合写真を撮影して解散となりました。最後にアクシデントがありましたが、シリアスな事態にはならずホッとしました。全国でも福利厚生でサーキット走行会に参加できるなんてとても珍しいと思います。メカニックの経験もあって更に自分のクルマでサーキット走行をしている、あるいはサーキット走行してみたいと考えているのであれば、一度当ホームページの採用情報をご確認ください。


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