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S2000のモデルを知りたければ必読!!前期・中期・後期に分けて細かく紹介!

HMRのイシケンです。リアルオープンスポーツカーであるS2000のカタログ情報を紹介したいと思います。S2000は、1モデルとして10年以上も生産がされた車で、その歴史の中で数々のマイナーチェンジを繰り返してきました。この記事では、そんなS2000のマイナーチェンジを細かく紹介していきたいと思います。各モデルごとに装備されたパーツや、改善されたウィークポイントなどもご紹介します。また、中古車相場も合わせて紹介するので、中古車購入を検討中の方も各モデルに合わせて購入を検討できるように紹介しています。

2L前期モデル(AP1 100〜110系)1999年4月(H11年4月)〜2001年9月(H13年9月)

引用元:http://www.honda.co.jp/news/1999/4990415.html

ホンダの50周年記念モデルとして発売されたのがS2000。9,000回転回る直列4気筒VTECエンジンをフロントミッドシップに搭載。最高出力は250psを発揮し、リッターあたり125psというレーシングエンジンに匹敵するエンジンを搭載しました。これがS2000専用に設計されたF20Cエンジンになります。ミッションは6速で、36mmという超ショートストロークシフトを実現。これもS2000専用設計です。ボディもこれまたS2000専用設計。「ハイXボーンフレーム構造」という手法を取り入れ、フロア部分にて十分な剛性を確保。オープンカーであるS2000の弱点を補うために開発されたボディで、当時はクローズドボディと同等以上の剛性を確保していました。
9,000回転まで回るNAエンジンとショートストロークミッション、そして高い剛性のボディに前後重量バランス50:50の理想的なレイアウトにより、S2000は過去のどのFRよりも軽快で楽しいスポーツカーとして発売されました。スポーツカーでここまでの専用設計は当時も今も珍しく、各種安全基準や環境基準の規制強化により、今後はさらにこのような専用設計のスポーツカーが国産で発売されるのは難しいことでしょう。そんなとても希少なスポーツカーがS2000なのです。

2000年7月に「タイプV」が追加設定

H12年にはモデルが110系に変わり、「平成12年度優ー低排出ガス認定(★★)」の認定を受けました。また、可変ギアレシオステアリング(VGS)を搭載した「タイプV」グレードが追加設定されました。このVGSは速度によってステアリングギアレシオを変化させることで、わずかな操作で車の向きがクイックに変わります。ステアリングホイールはそれに合わせてD型シェイプとなり、ハンドルを全開に切っても持ち変える必要がなく車の向きが変わるようになっています。これらの機能に合わせて専用にダンパーやスタビライザー、トルクセンシング式LSDにチューニングが施されました。
新色でミッドナイトパールが全車標準カラーとして設定され、レッドの本革シートがオプションで設定されたのもこのタイミングでした。

S2000 2L前期モデル諸元表

新車価格 3,380,000円
型式 GH-AP1
車両重量 1,240kg
タイヤサイズ(前) 205/55R16
タイヤサイズ(後) 225/50R16
全長×全幅×全高 4135×1750×1285mm
最高出力 250ps(184kW)/8300rpm
最大トルク 22.2kg・m(217.7N・m)/7500rpm

※GOO-NETより引用(http://www.goo-net.com/catalog/HONDA/S2000/2001469/index.html

S2000 2L前期に設定された外装カラー

メーカー標準
ベルリナブラック
グランプリホワイト
シルバーストーン・メタリック
モンテカルロブルー・パール
インディイエロー・パール
ニューフォーミュラレッド
ミッドナイト・パール(110系、2000年7月より設定)

S2000 2L前期に設定された内装カラー

メーカー標準
ブラック(ファブリックシート&インテリア)
メーカーオプション
ブラック(本革シート&インテリア)
レッド(本革シート)&ブラック(インテリア)

S2000 2L前期モデルの中古車相場

S2000の中でも一番安く買えるのが初期モデルです。中古車相場では、走行距離が10万kmオーバーで修復歴が有りの場合は250万を切っている車もあります。修復歴が無い車で10万km前後の走行距離ですと、250万から300万の間になります。カラーとしてはシルバーが比較的安く、ホワイトやイエローなどは相場が上がる傾向にあります。また、ホイールが17インチにインチアップされて、エアロパーツが入っている車やガラス幌に交換されている車は値段が上がる傾向にあります。
※カーセンサー相場情報ページ:http://www.carsensor.net/usedcar/souba.php?STID=CS211100&T=1&BRDC=HO&CARC=S013

S2000 2L前期モデルのウィークポイント

初期モデルでよく発生するトラブルをまとめました。中古車で購入する際は参考にしてください。
・エンジンヘッドカバーパッキンからのオイル漏れ
・スプールバルブパッキンからのオイル漏れ
・カムチェーンテンショナーからのオイル漏れ
・スロットルセンサー汚れからのアイドリング不調
・イグニッションコイル不調によるアイドリング不調
・リアハブベアリングのガタ
・キャリパーの固着(特にリア)
・フロントアッパーアーム付け根の溶接剥がれ
・室内灯の接触不良
・フロントロアアームクラック
・リアナックルクラック

2L中期モデル(AP1 120系)2001年9月(H13年9月)〜2003年10月(H15年10月)

引用元:http://www.honda.co.jp/news/2001/4010913-s2000.html

中期モデルからリアウィンドウにタイマー付き熱線入りガラス製幌が導入されました。これにより後方の視界はアクリルよりは後方確認の面積は小さくなりましたが、アクリルのようにくすむことがなくなり良好になったのと、前期モデルによく発生していたアクリルが破れるという心配から解放されました。また、スタビライザーの径が前後とも細くなり、サスペンションの味付けも少しマイルドに変更され、前期モデルによくあるシビアなハンドリングは軽減されました。また、外装13色、内装5パターン、幌色2色を自由に組み合わせられる「カスタムカラープラン」が導入されたのもこのタイミングでした。室内はアルミ製のフットレストやアルミ/本革巻きシフトノブを採用。CD/MDデッキの出力をアップし、オープン時でもハイクオリティなサウンドを楽しめるようにしました。そして、ドアがネット付きドアトリムとなり、収納できる箇所が増えました。外装での前期と中期の簡単な見分け方は、フロントガラス周りのカラーリングが前期はボディカラーに関わらずブラック塗装で、中期はボディ同色カラーとなっています。そして、細かいですがヘッドライト、テールレンズ内にメッキ部分が増え、ホイールもメッキ加工されたものになりました。

2002年10月に「ジオーレ」が追加設定

引用元:http://www.honda.co.jp/news/2002/4021003-s2000.html

専用のボディカラーである「ダークカーディナルレッド・パール」・「ローヤルネイビーブルー・パール」&ゴールドピンストライプが施された外装色に、専用のクロームメッキドアミラーとBBS鍛造ゴールドアルミホイールを装備していました。インテリアでは、専用のタン内装(本革のシート、ドライニングセンターパッド。センターコンソールをキルティング加工)を装備しました。ステアリングも専用の革巻きに変更され、フロアカーペットも専用色が装着され、高級感のある内外装となったモデルです。ちなみに、ジオーレとはイタリア語で喜ぶ、楽しむという意味だそうです。

S2000 2L中期モデル諸元表

新車価格 3,430,000円
型式 LA-AP1
車両重量 1,240kg
タイヤサイズ(前) 205/55R16
タイヤサイズ(後) 225/50R16
全長×全幅×全高 4135×1750×1285mm
最高出力 250ps(184kW)/8300rpm
最大トルク 22.2kg・m(217.7N・m)/7500rpm

※GOO-NETより引用(http://www.goo-net.com/catalog/HONDA/S2000/2001469/index.html

S2000 2L中期に設定された外装カラー

全13色のボディカラーがラインナップされました。

メーカー標準
ベルリナブラック
グランプリホワイト
シルバーストーン・メタリック
モンテカルロブルー・パール
インディイエロー・パール
ニューフォーミュラレッド
ミッドナイト・パール
ニュルブルクリンクブルー・メタリック
セブリングシルバー・メタリック
メーカーオプション
ニューイモラオレンジ・パール
ライムグリーン・メタリック
モンツァレッド・パール
プラチナホワイト・パール

S2000 2L中期に設定された内装カラー

5バリエーションのインテリアカラーが設定されました。

メーカー標準
ブラック(ファブリックシート&インテリア)
メーカーオプション
ブラック(本革シート&インテリア)
レッド(本革シート&インテリア)
レッド(本革シート)&ブラック(インテリア)
ブルー(本革シート&インテリア)

S2000 2L中期モデルの中古車相場

このモデルはS2000の中でもとても球数が少ないです。2Lの前期と中期はパッとみただけだと判別が難しいのですが、中古相場では若干の開きがあります。10万kmを超えている車両でも270万〜300万くらいで販売されており、10万kmを切ってくると300万以上する車も出てきます。見た目が前期とほぼ変わらないというところから、価格だけを見ると若干の高さを感じるのが中期モデルです。その中でも外装がイモラオレンジやライムグリーンメタリック、ニュルブルクリンクメタリック、モンツァレッドパールなど希少な外装色はさらに高い傾向にあります。

2L後期モデル(AP1 130〜200系)2003年10月(H15年10月)〜2005年11月(H17年11月)

引用元:http://www.honda.co.jp/news/2003/4031009-s2000.html

S2000初のビッグマイナーチェンジが施されたのがこのタイミングです。エクステリアが大幅に刷新され、よりスタイリッシュなS2000として登場しました。フロントヘッドライト、リアコンビネーションランプ、および前後バンパーのデザイン変更、新デザイン17インチアルミホイールが採用されました。インテリアでは、センターコンソールやオーディオリッド、メーターが一新されました。また、ドアセンターパッド、ショルダー部のデザインが変更され、狭いS2000の室内でも上半身の居住性を向上させたモデルとなります。そして、サスペンションやボディ剛性の強化、ブレーキ性能の強化など細部にわり改良が施されました。これによってピーキーであったS2000がよりマイルドになり、誰でも安心してスポーツドライビングを楽しめるようになりました。前期モデルまでの問題点であったフロントアッパーアームの付け根の補強もこのタイミングに施されています。
車両型式がLA-AP1までは130系となり、H17年の排ガス規制に対応したモデルがABA-AP1となります。このモデルは135系になり、ここまでが栃木製作所・高根沢工場での生産となります。その後、鈴鹿製作所に移管されてからのモデルは200系となっています。

S2000 2L後期モデル諸元表

新車価格 3,500,000円
型式 LA-AP1、ABA-AP1
車両重量 1,250kg
タイヤサイズ(前) 215/45R17
タイヤサイズ(後) 245/40R17
全長×全幅×全高 4135×1750×1285mm
最高出力 250ps(184kW)/8300rpm
最大トルク 22.2kg・m(217.7N・m)/7500rpm

※GOO-NETより引用(http://www.goo-net.com/catalog/HONDA/S2000/10030760/index.html

S2000 2L後期に設定された外装カラー

全13色のボディカラーがラインナップされました。新色としてムーンロック・メタリック、ニューインディイエロー・パールが設定されました。

メーカー標準
ベルリナブラック
グランプリホワイト
シルバーストーン・メタリック
ニュルブルクリンクブルー・メタリック
ニューインディイエロー・パール
ニューフォーミュラレッド
ムーンロック・メタリック
ニュルブルクリンクブルー・メタリック
セブリングシルバー・メタリック
ロイヤルネイビーブルー・パール
メーカーオプション
ニューイモラオレンジ・パール
ライムグリーン・メタリック
モンツァレッド・パール
プラチナホワイト・パール

S2000 2L後期に設定された内装カラー

6パターンのインテリアカラーが選択できるようになっており、ブラウンやベージュ、レッド&ブラックの本革シートが選択できるようになりました。

メーカー標準
ブラック(ファブリックシート&インテリア)
メーカーオプション
ブラック(本革シート&インテリア)
レッド(本革シート&インテリア)
レッド&ブラック(本革シート)&ブラック(インテリア)
ブラウン(本革シート)&ブラック(インテリア)
ベージュ(本革シート)&ブラック(インテリア)

S2000 2L後期モデルの中古車相場

S2000の中でも人気のモデルがこの2L後期モデルです。この後に登場する2.2Lになるとエンジンの最高回転数が抑えられ、最高出力も少し落ちるためなのか、あえてこのモデルを狙っている方もいます。そんな2L後期モデルの相場ですが、どんなに安くても350万からというのが現状です。修復歴がない状態で走行距離が10km未満をお探しなら、車両本体価格で350万以上は覚悟してください。走行距離が5万km以下ともなると500万近い車両やそれを超える車両もあります。人気のカラーはグランプリホワイトとプラチナホワイトパールです。内装色は、レッド&ブラック内装が人気です。

2.2L前期モデル(AP2 100系)2005年11月(H17年11月)〜2007年10月(H19年10月)

引用元:http://www.honda.co.jp/news/2005/4051124-s2000.html

このモデルからS2000のエンジンは2.2Lとなりました。中・低速回転域でのトルク不足というのがこれまでの課題でもありましたが、排気量を2.2Lにすることで力強いトルクを発生するエンジンへと生まれ変わりました。エンジンの型式はF22Cに変更されています。そして、よりリニアなフィーリングを実現するためにドライブ・バイ・ワイヤ(DBW)が採用されました。DBWとは、アクセル開度を電気信号によって読み取る方式で、より細かく信号を送ることでリニアなフィーリングになっています。また、ギアレシオはローレシオ化されて、より実用域での扱いやすさを重視した仕様へと変更されました。エクステリア面での変更はボディカラーに新色が追加された程度となっています。インテリアは、ドアライニングやセンターパッドのパターン、オーディオパネルリッド、センターコンソールボックスリッド部の色調が変更されました。それとスピードメーターに外気温表示機能が追加されました。
実はトルク不足を補うための排気量アップというだけではなく、厳しくなる排ガス規制への対応というのも含まれてのマイナチェンジでした。より環境規制に対応した触媒が装着され、エンジンの最高回転数は1,000rpmダウンの8,000rpmにダウンしています。それに合わせて最高出力もダウンして、250psから242psになっています。その一方で最大トルクは22.5kg・mとなり、0.3kg・mアップしています。

S2000 2.2L前期モデル諸元表

新車価格 3,780,000円
型式 ABA-AP2
車両重量 1,250kg
タイヤサイズ(前) 215/45R17
タイヤサイズ(後) 245/40R17
全長×全幅×全高 4135×1750×1285mm
最高出力 242ps(178kW)/7800rpm
最大トルク 22.5kg・m(221N・m)/6500〜7500rpm

※GOO-NETより引用(http://www.goo-net.com/catalog/HONDA/S2000/10030760/index.html

S2000 2.2L前期に設定された外装カラー

新色で「ディープバーガンディ・メタリック」と「バミューダブルー・パール」が追加設定されました。特別塗装色であった「ライムグリーン・メタリック」・「モンツァレッド・パール」は廃止となりました。

メーカー標準
ベルリナブラック
グランプリホワイト
シルバーストーン・メタリック
ニュルブルクリンクブルー・メタリック
ニューインディイエロー・パール
ニューフォーミュラレッド
ムーンロック・メタリック
ニュルブルクリンクブルー・メタリック
セブリングシルバー・メタリック
ロイヤルネイビーブルー・パール
ディープバーガンディ・メタリック
バミューダブルー・パール
メーカーオプション
ニューイモラオレンジ・パール
プラチナホワイト・パール

S2000 2.2L前期に設定された内装カラー

新たにブラウンやブルーのインテリアが追加されました。

メーカー標準
ブラック(ファブリックシート&インテリア)
メーカーオプション
ブラック(本革シート&インテリア)
レッド(本革シート&インテリア)
ブラウン(本革シート&インテリア)
ブルー(本革シート&インテリア)

S2000 2.2L前期モデルの中古車相場

このモデルは2L前期モデルに続いて中古車の球数としては多いです。2.2Lになって新車で購入した方が多かったのでしょう。相場の方はというと2L後期モデルとほとんど同じような価格帯となっています。走行距離が10万kmオーバーで修復歴のない車で350万くらいになっています。10万km以下なら400万以上は覚悟しておいた方がいいでしょう。その中でも比較的タイプVのは安い傾向にあります。距離が少ない車になると600万以上というプライスも珍しくなくなってきました。

2.2L後期モデル(AP2 110系)2007年10月(H19年10月)〜2009年9月(H21年9月)

引用元:http://www.honda.co.jp/news/2007/4071022-s2000.html

S2000の最終モデルのAP2 110系。このモデルからVSA(Vehicle Stability Assist)が標準装備されました。最近のホンダ車には全て標準装備されていますが、簡単言うと横滑り防止装置です。エクステリアでは、新デザインの17インチアルミホイールが採用され、インテリアではサテライトスピーカーが標準装備されました。また、このモデルから「タイプS」が設定されて、「タイプV」が廃止となっています。タイプSには専用のフロントスポイラーと大型リアスポイラーが装着され、ガイザーシルバー・メタリック塗装をされたアルミホイールが装備されました。インテリアでは、専用のブラック&イエローのファブリックシート&インテリアが採用され、アルミシフトノブも球体の専用品が採用されています。サスペンションも専用チューニングが施されていました。また、スペアタイヤは廃止され、応急パンク修理キットになって軽量化されている点もポイントです。

S2000 2.2L後期モデル諸元表

新車価格 3,864,000円
型式 ABA-AP2
車両重量 1,250kg
タイヤサイズ(前) 215/45R17
タイヤサイズ(後) 245/40R17
全長×全幅×全高 4135×1750×1285mm
最高出力 242ps(178kW)/7800rpm
最大トルク 22.5kg・m(221N・m)/6500〜7500rpm

※GOO-NETより引用(http://www.goo-net.com/catalog/HONDA/S2000/10043700/index.html

S2000 2.2L後期に設定された外装カラー

新たに3色が新色設定されました。「シンクロシルバー・メタリック」・「プレミアムサンセットモーブ・パール」がベースグレードに設定され、タイプS専用色として「アペックスブルー・パール」が設定されました。

メーカー標準
ベルリナブラック
グランプリホワイト
シンクロシルバー・メタリック
ニューインディイエロー・パール
ニューフォーミュラレッド
バミューダブルー・パール
メーカーオプション
プレミアムサンセットモーブ・パール
プラチナホワイト・パール

S2000 2.2L後期に設定された内装カラー

ブルー本革シートが廃止され、タイプS専用の内装が用意されました。

メーカー標準
ブラック(ファブリックシート&インテリア)
ブラック/イエロー(ファブリックシート/タイプS専用色)
メーカーオプション
ブラック(本革シート&インテリア)
レッド(本革シート&インテリア)
ブラウン(本革シート&インテリア)

S2000 2.2L後期モデルの中古車相場

最終モデルということもあり、走行距離が少ないために価格も高騰中です。500万以上は当たり前で、今や新車価格をはるかに超えて700万以上する車両もあります。特にタイプSは600~800万近くする車両も出てきています。新車では買えないことを考えると、最終モデルの価格が落ちることもないでしょう。

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