STiフロントリップにオプションBBS17アルミ装着、タイミングベルト交換済みのインプレッサ WRX STi D型 ホワイト入庫！

8&B HMR(エイトアンドビーエイチエムアール）の森山です。先日入庫したインプレッサを紹介したいと思います。H15式 涙目アプライドモデルD型、グレードはWRX STiとなり、走行距離は133,400㎞となりますが、安心のタイミングベルト交換済みです。修復歴は無し、車検はR2年9月まで残っています。

STiフロントリップに定番のオプションBBS17アルミホイールを装着したスポーツ志向なエクステリア

外観は写真でも分かる通り、STiフロントリップにオプション軽量鍛造BBS17アルミホイールを装着しています。フロント廻りはバンパーに小さなキズや飛び石キズがありますが、目立つ物ではありません。STiフロントリップはこすりキズはありますが、そんなに気にならないと思います。アルミホイールは小さなガリキズはありますが、目立つ大きなガリキズはありません。

ヘッドライトはHIDライトとなり。ヘッドライトレンズは年式の割には比較的きれいな方です。紫外線によるヘッドライトの黄ばみやくすみが気になる方はの納車前にヘッドライトレンズのコーティング施工が可能です。（￥11,000）

ボンネットは左前に親指ぐらいの塗装剥がれがありますが、タッチアップペイントを行えば目立ちません。ボンネットダクトは少し色褪せはありますが、気にはならないと思います。ほかに大きなキズやへこみは有りません。

続いてルーフ＆トランクです。大きな色褪せや目立つものは無くきれいな状態です。

ボディサイドから見た感じです、写真で分かる通り目立つ大きなキズやへこみは有りませんが、ドアにエクボ程度のへこみは見受けられますが、気にならないかと思います。サイドステップも大きなキズきゃへこみはありません。

サイドから見た感じですが、ノーマル足廻りですが十分低くてスポーティな見た目になります。納車前にHKSやテインなど、各種車高調の取付も承りますのでご相談下さい。

リア廻りですが、リアバンパー左中央よりに小さ目のキズがありますが、タッチアップペイントを行えば気にならないかと思います。あとWRC（世界ラリー選手権）を彷彿させる大型リアスポイラーがスポーティさを演出しています。

下廻りですが、写真でも分かる通り大きなサビや腐食は見受けられません。マフラーもノーマルですが、納車前にHKS、フジツボ等の社外マフラー取付も行いますのでご相談下さい。

 

 

インプレッサWRX STIの外装動画

ブルーの専用スポーツシートを装備した内装、気分はWRCドライバー

133,400㎞も走っていると内装状態がどうなっているのか？と気になるかと思いますので、紹介致します。まずは運転席からですが、写真で見てもらっても分かる通りヘタリも少なく、とても走行13万㎞には見えません。もしかしたら社外シートを着けていたかももしれませんね。ステアリングも多少使用感はありますが、大きなスレは見受けられません。

助手席は使用頻度が低かったのか、目立つ汚れなども無くきれいな状態です。ルーフライニングも目立つキズや汚れも無くきれいな状態です。ダッシュボードも目立つキズや汚れ等は見受けられません。

大人でも広々乗車可能なリアシート、目立つキズや汚れもありません。

適度な大きさとグリップ感のパンチングレザーステアリング、大きなスレなども無く走行距離を感じさせない状態です。シフトノブも使用感はありますが綺麗な状態です。盗難防止対策には社外セキュリティー取付やステリングをワンタッチで外す事の出来るワークスベル ラフィックス２などの取付も可能です。

電磁式LSDで前後のトルク配分を制御し、前後輪の作動制限をオートまたは任意で変更可能なDCCD（ドライバーズ・コントロール・センター・デファレンシャル）を装備！

ストラーダHDDナビ装備（CN-HDS700TD 2007年10月発売）DVD CD ミュージックサーバー SD フルセグを装備で楽々ドライビング、納車前に最新ナビの取付も可能です。是非、ご相談下さい。

安心のユピテルスーパーキャット装備で初めての道も安心ドライビング！

ターボエンジン車に必須のブリッツ ターボタイマーを装備しています。アフターアイドルで走行後に高熱を持ったタービンを保護します。

フロンドア＆リアドアトリムですが、写真でも分かる通り目立つ汚れやキズなどは有りません。

トランクルームも写真の通り綺麗です。使用感もなく、前オーナーが大事にしていたか分かるポイントですね。

インプレッサ WRX STiの内装紹介動画

内装動画を撮影していますので、写真で確認出来ない部分を動画でチェック下さい。

2Lクラス最強と言われた中高回転出力型エンジンEJ20ターボ

通常133,400㎞も走行を重ねるとエンジンルームはかなり汚れが目立つ様になりますが、写真の通り綺麗な状態です。もちろん、入庫後にエンジンルームクリーニング行っていますが、元の状態が悪いといくらクリーニングを行っても綺麗になりません。エンジンを実際に掛けましたが、始動性・アイドリング状態・吹上がりも問題ありませんでした。94,205km時にタイミングベルト交換済みとなります。GDB系で多い、ラジエーター本体及びホースに漏れもありません。全オーナーがしっかりメンテナンスを行っていたと考えられます。

インプレッサWRX STiのエンジン動画

店舗の周りを軽く一周してきましたが、シフト及びクラッチ操作はフィーリングも問題なく、異音等も事は有りませんでした。ステアリングも重すぎず、インプレッサ全般に多い、パワーステリングの異音もありませんでした。エンジンのレスポンスも良く吹け上がりも問題なく、ターボ車らしい太いトルクを感じる事の出来ました。基本はノーマル車両ですが、乗り心地は悪くない印象でした。

インプレッサ WRX STI WRX STIの試乗インプレッション動画

インプレッサWRX STiのトータルフィーリング

涙目アプライドモデルD型のインプレッサWRX STiですが、走行133,400㎞の割に外装、内装、機関系共にとてもいいコンディションでした。タイミングベルトも走行9万㎞台で交換済み、クラッチも走行した感じでは十分残っている感じでたぶん交換されているでしょうね。前オーナーが大事に乗られていたのを随所に感じられる車両です。下手な7,8万㎞台の車両を購入するよりも今回、ご紹介させて頂いたようなメンテが施されている車両をおススメします。とは言ってもメンテナンスフリーではないので、基本的なメンテナンスは不可欠です。ノーマルでまずは購入して、ゆくゆくは自分の運転に合わせてカスタマイズを行いたい方にベストな一台です。

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